スタッフの声

STAFF VOICE

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新入職員へのメッセージ

新入職員へのメッセージ

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富永病院リハビリテーション部部長
理学療法士 32年目

濵本 学

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濵本 学
富永病院は、超早期・急性期から回復期、さらに介護保険分野までを有しています。特に中枢神経疾患のリハビリテーションについて幅広く、深く経験できる環境にあります。
その中で私たちは、様々な職種と密に連携し、互いの意見を統合しながら、最良の答えを創り出す過程を大切にしています。
そして患者さんの5年先、10年先の生活を考え、その後の人生をサポートできるよう、最善のサービス、環境を提供できるよう努めています。
皆さんとともに学び、ともに成長し続ける事を望んでいます。
濵本 学
求める人物像
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中枢神経系疾患リハビリテーションに興味があり、各病期において幅広く経験を積みたい方
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コミュニケーションを大切にする方
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明朗、溌剌で健康な方
谷口 愛美

富永病院リハビリテーション部
理学療法士 4年目

粟野 愛美

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谷口 愛美
富永病院リハビリテーション部には100名ほどのセラピストが在籍しているのですが、経験年数の長い人から去年入職の人までいろいろな人がいます。
リハビリ方法も一つではないですし、個々の知識やスキルを共有してもらえる環境はとってもありがたいなと思います。
interview
新入さんにインタビュー

新人さんにインタビュー

脳血管障害のセラピーに興味を持って入職した新人さんに
当院リハビリテーション部について聞いてみました
新人さん集合写真 SP
Q1所属セクションの特徴/雰囲気
Q2入職して学んだ事
新人さん集合写真
大岡 和佳奈
脳卒中ケアユニット(SCU)配属 
作業療法士
大岡 和佳奈
関西福祉科学大学卒業
Q1所属セクションの特徴/雰囲気
SCUとは、脳卒中集中治療室で初期治療を行う病棟です。
発症して間もない患者様や病態が安定した方でも、入院期間上限の2週間は容態が悪化する可能性があるため、徹底したリスク管理を行います。
責任が伴うセクションではありますが、脳卒中を専門的に深く学ぶことができます。
Q2入職して学んだ事
実習が中止になり、臨床経験が少ない中での入職でした。
不安いっぱいでしたが、治療内容や書類業務、社会人・医療人としての行動など、一つひとつ丁寧に指導して頂きました。
まだまだ至らない点ばかりですが、日々刺激的で学べる事の多い有難い環境です。
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西村 藍梨
急性期病棟配属 
理学療法士
西村 藍梨
阪奈中央リハビリテーション専門学校卒業
Q1所属セクションの特徴/雰囲気
急性期病棟では脳卒中だけでなく、整形外科疾患や脳神経内科疾患の患者様もご入院されています。
幅広い疾患の経験を積むことができるのが特徴です。
また、初回介入時や治療に悩んでいる時は、先輩方と一緒に介入して頂くこともあります。相談のしやすい環境だと感じております。
Q2入職して学んだ事
入職して数ヵ月経ちましたが、セラピストとして、社会人としてまだまだ未熟だと感じております。
バイザーや先輩方は、私の良い面は褒めて下さいますし、良くない面はしっかりと指導して頂けるのでとても有難いです。
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農澤 郁香
回復期リハビリテーション病棟配属 
言語聴覚士
農澤 郁香
白鳳短期大学卒業
Q1所属セクションの特徴/雰囲気
回復期リハビリテーション病棟では、長く患者様に携わる事ができ、回復過程を間近で見ることができます。
患者様の退院後の背景も考え、リハビリテーションを提供します。
また、月に一度の医療従事者間での話し合いや、本人様・御家族様を交えた話し合いもあり、今後の方向性を決めていきます。
Q2入職して学んだ事
患者様にリハビリテーションを提供する際は、独り善がりにならない事、患者様一人ひとりの目標は違うためその目標に沿ったものを提供しなければならないと、改めて気付かされます。
まだまだ知識も経験も少ないですが、先輩方はとても優しく熱心に御指導して下さるのでとても有難いです。
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大江 哲
通所リハ・訪問リハ分野配属 
理学療法士
大江 哲
京都橘大学卒業
Q1所属セクションの特徴/雰囲気
通所リハビリ、訪問リハビリ、デイサービスがあります。
富永病院をはじめとした様々な病院から退院された利用者様の、御自宅での生活が円滑に行えるようにリハビリテーションを提供し、関わる事ができます。
Q2入職して学んだ事
社会人としての心構えはもちろんのこと、スタッフ同士のコミュニケーションの重要さを学びました。
また、こんなにも利用者様についてケアマネジャーと連絡を密に取ると想像していませんでした。
なので、利用者様への支援は様々な方面から成り立っているのだと学びました。
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新入さんにインタビュー

産休明けスタッフインタビュー

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田渕 晃子
田渕 晃子
言語聴覚士 13年目
これまでに2度、産休・育休制度を利用させていただき、その後復帰し継続して働かせてもらっています。
ワークライフバランスや子どもの急な体調不良など、仕事を続ける上での不安やジレンマもたくさんありました。
特に1人目出産後の復帰の際は、頻繁に子どもが熱をだしていたので、働き続けることの大変さを痛感し悩むことも多い日々でした。 しかし、子育てに対しての理解もあり、スタッフの人数が多いため、同職種だけなく、多職種も含めてフォローしていただき、みなさんに助けてもらいながら働き続けることができました。 また、育児時短制度の利用も可能であり、それぞれのライフスタイルに合わせて時短勤務の選択ができます。 私は1人目出産後は1時間時短、2人目出産後は2時間時短と、子育てとのバランスを調整しながら利用させて頂いています。
他にも、子どもの体調不良時の看護休暇利用や院内保育所も整備されており、ワーキングマザーにはありがたい支援体制が整っていると思います。